A1出口 |
A2出口 |
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【歴史】
浅草駅（TX）は、平成17年のつくばエクスプレス開業とともにできた駅。吾妻橋近くにある従来の浅草駅（東京メトロ・東武・都営）からは西に400メートル離れており、同名ながらも全く別の駅なので注意が必要である。「浅草六区駅」と名付けたほうが適切ではなかったかとも思う。計画段階では「新浅草」という名称だった。
【ホーム構造】
ホームは地下4階にあり、島式1面2線構造である。改札とホームを結ぶエレベーターも完備している。
【改札口・出口】
改札口は地下1階の1カ所のみで、出口はA1・A2の2カ所のみのシンプルな駅である。
| A1出口 |
台東区浅草1丁目43番地。浅草寺・国際通り方面出口。
途中で2つに枝分かれしている。エレベーター併設。 |
| A2出口 |
台東区西浅草3丁目1番地。西浅草3丁目・国際通り方面出口 |
【その他特筆事項】
ホームの壁には、1番線側に隅田公園の桜と隅田川花火大会、2番線側に三社祭と浅草サンバカーニバルの模様が描かれている。
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