交通会館が所有する篠崎駅ビル南口 |
南口出入り口上にあるからくり時計
毎時ちょうどになると人形が出てきて、音楽を奏でる |
篠崎ツインプレイスに併設されている西口 |
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【歴史】
篠崎駅は、昭和61年の新宿線船堀〜篠崎間延伸時に設けられた駅。平成元年3月19日に本八幡まで延伸し、中間駅となった。
【ホーム構造】
ホームは島式1面2線構造で、地下2階にある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。
【改札口・出口】
改札口は地下1階にあり、従来からあるメインの改札とエレベーター専用改札の2カ所がある。エレベーター専用改札には切符売り場がないので注意が必要。出口は南口・北口・西口の3カ所。地上へ上がるエレベーターは南口と西口に設置されている。
【その他特筆事項】
・一之江・瑞江・篠崎の3駅は、およそ地下鉄駅らしくない立派な駅ビルを備えているのが特徴である。いずれも交通会館の所有で、ビルにはスーパーマーケットなどの店舗が入居している。篠崎駅の駅ビル南口にはからくり時計があり、毎時ちょうどになると動物の人形たちが出てきて演奏を始める。管理人が取材に訪れたときは秋だったので、曲目は「小さい秋みつけた」だった。他の季節にどの曲が流れるのかは不詳(情報求む!)。
・平成20年7月、篠崎駅の西側に再開発施設「篠崎ツインプレイス」がオープンした。これに併せ、篠崎駅にも新たに西口が設けられ、駅の利便性が増している。
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