1番線につながる1番出口 |
ビル建て替え前の1番出口 |
2番線につながる2番出口 |
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【歴史】
新宿御苑前駅は、昭和34年の丸ノ内線霞ヶ関〜新宿間延伸時に開業した駅。
【ホーム構造】
ホームは相対式2面2線構造で、地下1階にある。完全な向かい合わせにはなっておらず、1番線ホームは2番線ホームよりも新宿方に車両1両分ほどずれている。各ホームを結ぶ連絡通路(地下2階)は、ホームの中央付近にある。
【改札口・出口】
改札口は、1番線側に1カ所、2番線側に2カ所の計3カ所。出口はそれぞれの改札にひとつずつ、1〜3番出口がある。従来の改札・出口は2カ所だけだったが、平成21年7月11日に「新宿一丁目方面改札」と3番出口が新設された。(詳細は下記別表参照)。
【その他特筆事項】
駅の南側に広がる新宿御苑は、昭和天皇の「大喪の礼」も執り行われた公園。元は宮内庁が管理する庭園だったが、今では市民のための憩いの場として開放されている。
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