駅遠景 |
駅入り口 |
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【歴史】
整備場駅は昭和42年、空港関係者の利便を図るために開業した駅。当時は羽田整備場駅といったが、平成5年に「羽田」が外された。
【ホーム構造】
ホームは高架相対式2面2線構造。改札とホームをつなぐエレベーター・エスカレーターは一切設けられていない。
【改札口・出口】
改札口・出口は1カ所のみ。出口の真向かいに、廃墟と化した空港の守衛所(上写真右側)があり、かなり寂れている印象を受ける。
【その他特筆事項】
駅は羽田空港の敷地内にある。航空会社の設備は多くが新整備場駅周辺に移っているが、整備場駅周辺にも一部設備が残ってはいる。その他、海上保安庁の格納庫や航空保安大学校などもある。利用客はほぼ全てそれらの関係者で、一般客はほとんどいないと思われる。
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