武蔵関駅

武蔵丸関ではなく、武蔵関


リニューアルされた南口

駅ビルに併設されている北口
【歴史】

 武蔵関駅は昭和2年、西武村山線(西武新宿線の前身)高田馬場(仮)〜東村山間の開業と同時にできた駅。

【ホーム構造】

 ホームは、地上相対式2面2線構造。駅舎は橋上である。

【改札口・出口】

 改札口は、橋上駅舎内の1カ所のみ。出口は南口と北口の2カ所なのだが、北口は「Emio武蔵関」と「ロータスロードビル」の2つのビルに出口を持っているため、実質的に3カ所である。エレベーターは出口・ホームともに完備している。

【その他特筆事項】

 駅構内はバリアフリー工事がなされ、平成17年6月までにリニューアルが完了した。北口には駅ビルも併設しており、地味な割には充実した設備を持っている。

 この駅が西武新宿線では都区内最後の駅であり、次の東伏見駅の所在地は東京都西東京市である。

周辺地図はコチラ(詳細) (広域)

駅データ

駅名の読み むさしせき
開業年月日 昭和2(1927)年4月16日
所在地 東京都練馬区関町北2丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 2万9041人(平成18年度)
所属路線 西武新宿線
乗り入れ路線 西武新宿線
徒歩連絡が可能な駅 なし
駅番号 SS14
のりば案内 1番線…新宿線下り(所沢・本川越方面) 次は東伏見
2番線…新宿線上り(西武新宿方面) 次は上石神井
発着する速達列車 準急
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 Emio武蔵関…北口側の駅ビル
主な周辺施設 武蔵関公園
慈雲堂内科病院
上智大学神学部
オザキフラワーパークサミットストアー

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 1番線ホーム(1F)⇔改札階(2F)
2番線ホーム(1F)⇔改札階(2F)
改札外 南口(1F)⇔改札階(2F)
北口(1F)⇔改札階(2F)
※北口側のエレベーターは、Emio武蔵関の各階にも連絡している。

都区内全駅ガイド