リニューアルされた南口 |
駅ビルに併設されている北口 |
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【歴史】
武蔵関駅は昭和2年、西武村山線(西武新宿線の前身)高田馬場(仮)〜東村山間の開業と同時にできた駅。
【ホーム構造】
ホームは、地上相対式2面2線構造。駅舎は橋上である。
【改札口・出口】
改札口は、橋上駅舎内の1カ所のみ。出口は南口と北口の2カ所なのだが、北口は「Emio武蔵関」と「ロータスロードビル」の2つのビルに出口を持っているため、実質的に3カ所である。エレベーターは出口・ホームともに完備している。
【その他特筆事項】
駅構内はバリアフリー工事がなされ、平成17年6月までにリニューアルが完了した。北口には駅ビルも併設しており、地味な割には充実した設備を持っている。
この駅が西武新宿線では都区内最後の駅であり、次の東伏見駅の所在地は東京都西東京市である。
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