室蘭本線（むろらんほんせん）

長万部〜追分〜岩見沢　211.0キロ　幹線　軌間1067ミリ
長万部〜東室蘭間非電化　東室蘭〜沼ノ端間交流20000V50Hz電化　沼ノ端〜岩見沢間非電化
単線／複線混合（下記詳細）　JR北海道所属（長万部〜礼文…函館支社　大岸〜岩見沢…本社）　第1種鉄道事業
IC乗車可能区間：苫小牧〜沼ノ端（Kitaca）

注1…平成12年当時の駅名は「苫小牧（とまこまい）」。平成23年3月12日、苫小牧駅からJR貨物の駅だけが分離して現駅名へ改称。駅移転などは伴っていない。
※長万部駅・岩見沢駅は函館本線に所属。

●定期優等列車走行区間
特急〔北斗〕…長万部〜沼ノ端
特急〔すずらん〕…東室蘭〜沼ノ端

●単線／複線詳細
長万部〜洞爺…複線。
洞爺〜有珠…単線。
有珠〜長和…複線。
長和〜稀府…単線。
稀府〜三川…複線。
三川〜由仁…単線。
由仁〜栗山…複線。
栗山〜岩見沢…単線。

東室蘭〜室蘭　7.0キロ　幹線　軌間1067ミリ　全線交流20000V50Hz電化　全線複線　JR北海道所属（本社）　第1種鉄道事業

●定期優等列車走行区間
特急〔すずらん〕…全区間

日高本線（ひだかほんせん）

苫小牧〜鵡川　30.5キロ（換算33.6キロ）　地方交通線　軌間1067ミリ
全線非電化　全線単線　JR北海道所属（本社）　第1種鉄道事業
※平成12年当時の営業区間は苫小牧〜様似間146.5キロ（換算161.2キロ）。令和3年4月1日、鵡川〜様似間116.0キロが廃止。

以下廃止区間

※苫小牧駅は、室蘭本線に所属。

留萌本線（るもいほんせん）

深川〜石狩沼田　14.4キロ（換算15.8キロ）　地方交通線　軌間1067ミリ
全線非電化　全線単線　JR北海道所属（旭川支社）　第1種鉄道事業
沿線自治体に変化なし
※平成12年当時の営業区間は深川〜増毛間66.8キロ（換算73.5キロ）。平成28年12月5日、留萌〜増毛間16.7キロが廃止。令和5年4月1日、石狩沼田〜留萌間35.7キロが廃止。

以下廃止区間

※深川駅は、函館本線に所属。

根室本線（ねむろほんせん）

滝川〜富良野および新得〜根室　362.1キロ　幹線　軌間1067ミリ　全線非電化　全線単線
JR北海道所属（滝川〜富良野…本社　新得〜根室…釧路支社）　第1種鉄道事業　愛称「花咲線（釧路〜根室間）
※平成12年当時の営業区間は滝川〜帯広〜根室間443.8キロ。令和6年4月1日、富良野〜新得間81.7キロが廃止。

以下廃止区間（上落合（信）〜新得間は石勝線として存続）

注2…平成12年当時は駅。平成29年3月4日、信号場へ格下げ。
注3…平成12年当時の駅名は「帯広（おびひろ）」。平成23年3月12日、現駅名へ改称。
注4…平成12年当時は駅。平成29年3月4日、信号場へ格下げ。
注5…平成12年当時は駅。平成31年3月16日、信号場へ格下げ。
注6…平成12年当時は駅。平成31年3月16日、信号場へ格下げ。
注7…平成12年当時は駅。令和2年3月14日、信号場へ格下げ。
注8…平成12年当時の駅名は「新富士（しんふじ）」。平成23年3月12日、新富士駅からJR貨物の駅だけが分離して現駅名へ改称。駅移転などは伴っていない。
※滝川駅は、函館本線に所属。

●定期優等列車走行区間
特急〔おおぞら〕…新得〜釧路
特急〔とかち〕…新得〜帯広

富良野線（ふらのせん）

富良野〜旭川　54.8キロ（換算60.3キロ）　地方交通線　軌間1067ミリ　全線非電化　全線単線
JR北海道所属（旭川支社　富良野駅は本社に帰属）　第1種鉄道事業
沿線自治体に変化なし

※富良野駅は根室本線、旭川駅は函館本線に所属。

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