三ノ輪交差点にある1b番出口 |
大関横丁交差点にある3番出口
荒川線の三ノ輪橋電停が最も近い出口 |
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【歴史】
三ノ輪駅は、日比谷線の最初の区間である南千住〜仲御徒町間開業時にできた駅。
【ホーム構造】
ホームは相対式2面2線で、地下2階にある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは未設置。
【改札口・出口】
改札口は3カ所で、出口は4カ所である。地上へ出るエレベーターも1番出口付近に設置されている(詳細は下記別表参照)。
【その他特筆事項】
・三ノ輪駅に近い竜泉という地区は、五千円札の肖像で知名度が飛躍的に増した明治時代の女流作家・樋口一葉が一時期住んでいた地区。一葉はこの地で、雑貨屋を営んでいた。
・三ノ輪駅は、都電荒川線の起点である三ノ輪橋電停の最寄り駅。電停は3番出口から直線距離で150メートルほどだが、大通りから外れた位置にあるので初めて行くと迷いやすい。
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