エレベーター完備のA3出口 |
リニューアル前のA4出口 |
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【歴史】
板橋本町駅は、三田線(当時は都営6号線)の最初の区間である巣鴨〜志村(現・高島平)間が開業した、昭和43年に設けられた駅。
【ホーム構造】
ホームは相対式2面2線構造で、地下3階にある。上下ホームを結ぶ通路は、改札外にしかないので注意が必要。
【改札口・出口】
改札口は各ホームに1カ所ずつ、計2カ所ある。いずれも、ホームに直結する構造である。出口はA1〜A4の4カ所(詳細は下記別表参照)。
【その他特筆事項】
板橋本町駅は、中山道と環七通りが交わる大和町交差点直下にある。この大和町交差点は、中山道の上を環七の直進用陸橋跨ぎ、さらにその上を首都高速池袋線が跨ぐという複雑な構造をしており、全国でも大気汚染が酷い交差点として知られている。都のディーゼル規制によって多少緩和はしたが、それでもまだ空気が汚いことに変わりはない。また、歩行者用信号が青になる時間もあまり長くなく、足の悪いお年寄りにとっては過酷な交差点となっている。
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