方南町駅 方南町支線の終端駅
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【歴史】 方南町駅は、昭和37年の荻窪線(現・丸ノ内線)中野富士見町〜方南町間延伸時に開業した駅。 【ホーム構造】 ホームは島式1面2線で、地下2階にある。従来のホームは3両編成ぶんの長さしかなかったが、平成31年1月26日に延長工事が完了し、6両編成が乗り入れできるようになった。令和元年7月5日のダイヤ改正から、それまで中野富士見町止まりとなっていた6両編成の列車も当駅まで乗り入れるようになった。 【改札口・出口】 改札口はホームの両端に2カ所ある。出口は1・2・3a・3bの4カ所(詳細は下記別表参照)。 【その他特筆事項】 方南町駅のホームは、都区内の地下駅の中でもかなり天井が高く、狭い駅ながらも開放的な雰囲気である。特に丸ノ内線には架線がないため、余計にすっきりした印象が強い。銀座線・丸ノ内線には手を伸ばせば届きそうな低い天井の駅が多いので、この駅は稀有な存在である。 周辺地図はコチラ(詳細) (広域) |
駅データ
駅名の読み ほうなんちょう 開業年月日 昭和37(1962)年3月23日 所在地 東京都杉並区堀ノ内1丁目 営業形態 直営 1日の平均乗降客数 3万1447人(平成19年度) 所属路線 東京メトロ丸ノ内線 乗り入れ路線 東京メトロ丸ノ内線 徒歩連絡が可能な駅 なし 地下鉄駅番号 Mb03 のりば案内 1・2番線…丸ノ内線方南町支線上り(中野坂上・新宿・池袋方面) 次は中野富士見町 発着する速達列車 なし 駅名改称歴 なし 駅内設備 なし 主な併設施設 なし 主な周辺施設 立正佼成会本部
改札口・出口情報
改札口 | |
環七通り方面改札 | 地下2階、ホームの車止め側に直結する改札。1番・3a番・3b番出口はコチラ。 |
東京メトロ中野車庫方面改札 | 地下1階、ホーム東端の階段を上った先にある改札。2番出口専用。 |
出口 | |
1番出口 | 杉並区堀ノ内1丁目1番地。 |
2番出口 | 杉並区方南2丁目12番地。 |
3a番出口 | 杉並区和泉4丁目51番地。エレベーター専用。 |
3b番出口 | 杉並区和泉4丁目51番地。 |
エレベーター情報 (バリアフリー達成度 ○)
改札内 | 環七通り方面改札がホームに直結しているため不要。 |
改札外 | 環七通り方面改札階(B2F)⇔地上3a番出口(1F) |