A3出口 |
線路と線路の間に柱がなく、開放的なホーム |
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【歴史】
白山駅は、昭和47年の三田線(当時は都営6号線)の日比谷〜巣鴨間延伸時に設けられた駅。
【ホーム構造】
ホームは相対式2面2線構造で、地下2階にある。この駅のホームは相対式にもかかわらず上下線の間に柱がないので、地下駅にありがちな圧迫感があまりない。同様の構造は有楽町線の新富町駅にもある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。
【改札口・出口】
改札口は2カ所で、いずれも地下1階にある。1カ所のコンコースの両側に改札がある構造となっている。出口はA1〜A3の3カ所で、地上行きエレベーターはA3出口に設置されている。(詳細は下記別表参照)。
【その他特筆事項】
白山という地名は、白山神社があることに由来している。この白山神社は、石川県の白山神社から分祀された神社である。
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