趣のある木造駅舎。レストランが営業してることもあり、綺麗に整備されている
列車のレストラン「清流」。ご覧の通り、東武DRCの塗装は真っ青
駅名の読み | ごうど |
開業年月日 | 大正元(1912)年9月5日 |
所在地 | 群馬県勢多郡東村大字神戸 |
営業形態 | 駅員無配置駅 |
1日の平均乗降客数 | データなし |
所属路線 | わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線 |
乗り入れ路線 | わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線 |
徒歩連絡が可能な駅 | なし |
のりば案内 | 1番線…わたらせ渓谷線下り(足尾・間藤方面) 次は沢入 2番線…わたらせ渓谷線上り(大間々・桐生方面) 次は小中 |
発着する優等列車 | なし |
駅名改称歴 | 平成元年3月29日、神土(ごうど)から改称 |
駅内設備 | なし |
主な併設施設 | 列車のレストラン 清流 |
主な周辺施設 | 富弘美術館 東村童謡ふるさと館 国民宿舎サンレイク草木 東村総合運動公園 草木ダム |
補足説明 | 「こうべ」駅ではなくて「ごうど」駅と読む。ホームは相対式の交換可能駅で、歩道橋のような簡易式の跨線橋がある。2番線ホーム(もしかしたら番線表示はなかったかもしれない)には、元東武のデラックスロマンスカーこと1720系電車の車体を利用したレストランがある。管理人が訪れたときは時間がなくて食事はできなかった。管理人訪問時(2003年3月)には車両の塗装が青一色になっており、一見何の車両なのか判別がつかなかったが、どうやら以前はオリジナルのクリームと赤のツートンカラーだったようだ。このときは急ぎ足で間藤まで往復し、水沼駅の温泉につかって帰ってきただけだったので、わたらせ渓谷鐵道はもう一度ゆっくりとまわってみたい。足尾の鉱山跡なども見学に行きたいと思っている。 |