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【歴史】
富士見ヶ丘駅は、昭和8年の帝都電鉄渋谷〜井の頭公園間開業と同時にできた駅。平成22年12月26日、新しい橋上駅舎の供用が開始された。
【ホーム構造】
ホームは地上島式1面2線構造。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。
【改札口・出口】
改札口は1カ所のみで、橋上駅舎2階にある。出口は北口と南口の2カ所で、双方にエレベーターが設置されている。かつての改札は線路と線路の間にある駅舎の中にあり、駅外から駅舎へは地下道で連絡されていた。
【その他特筆事項】
富士見ヶ丘駅の吉祥寺寄りには井の頭線の車庫である富士見ヶ丘検車区があり、一部の列車には富士見ヶ丘始発・終着のものも存在する。車庫がかつてあったのは永福町駅で、ここへは昭和45年に移転してきた。
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