原木中山駅 特別収録駅


正面出口北側出口
駅の看板よりも菊正宗の広告のほうが目立っている

東出口
【歴史】

 原木中山駅は、昭和44年の東西線全通時に開業した駅。

【ホーム構造】

 ホームは高架相対式2面4線構造で、2階にある。ホームの内側に2本の通過線を持っているので、快速の通過待ちが行われることがある。ホームと改札階を結ぶエレベーターは設置済み。

【改札口・出口】

 改札口は1階にある。基本的に1カ所だが、1番線ホームに上るエレベーターだけが専用改札に分かれている。出口は正面出口と東出口の2カ所。正面出口の間口はとても狭い。

【その他特筆事項】

 駅名は「らきなかやま」と濁るが、周辺住民以外にはなかなか正しく読んでもらえない。駅の周りは閑静な住宅街である。

周辺地図はコチラ(詳細) (広域)

駅データ

駅名の読み ばらきなかやま
開業年月日 昭和44(1969)年3月29日
所在地 千葉県船橋市本中山7丁目
営業形態 直営
1日の平均乗降客数 2万2613人(平成19年度)
所属路線 東京メトロ東西線
乗り入れ路線 東京メトロ東西線
徒歩連絡が可能な駅 なし
地下鉄駅番号 T22
のりば案内 1番線…東西線下り(西船橋・津田沼・東葉勝田台方面) 次は西船橋
2番線…東西線上り(中野・三鷹方面) 次は妙典
発着する速達列車 なし
駅名改称歴 なし
駅内設備 なし
主な併設施設 原木中山メトロセンター
主な周辺施設 ショップス…大型商業施設です。

エレベーター情報 (バリアフリー達成度 

改札内 エレベーター専用改札(1F)⇔1番線ホーム(2F)
改札階(1F)⇔2番線ホーム(2F)
改札外 改札は1Fにあるため、不要。

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