ライトブルー主体の駅全景 |
南口 |
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【歴史】
青海駅は平成7年、ゆりかもめ新橋〜有明間開業時にできた駅。
【ホーム構造】
ホームは3階にあり、島式1面2線構造。ホームと改札を結ぶエレベーター完備。
【改札口・出口】
改札口は1カ所のみで、2階にある。出口は北口と南口の2カ所で、北口にのみエレベーターが設置されている。
【その他特筆事項】
・「おうみ」と誤読されがちだが、この駅の読みは「あおみ」である。
・駅に隣接していた複合施設「パレットタウン」は、土地の使用期限を迎えたために令和3年から各施設が順次営業を終了し、令和4年8月31日の大観覧車を最後に全ての施設が閉鎖された。それにより利用客数が大幅に減少し、令和4年度の利用客数はゆりかもめで最少の1707人となった。
・字面が似ている「青梅駅」としばしば混同され、特にZepp Tokyoで行われるライブに遠方から参加する客が間違えて青梅駅に行ってしまう事例がある。平成30年には、ライブに出演する予定のアイドルが間違える珍事が発生した。これらを踏まえ、平成31年2月には青梅駅の改札に「ここは青海駅ではありません」という掲示が行われるまでになった。
・駅構内案内放送(精算所・トイレ・案内板)を務めるのは、声優の鳥海浩輔。駅文様は「青海波(せいがいは)文様 瑠璃色」。
・平成19年10月18日から平成20年3月31日まで、車内における当駅の到着アナウンスをフジテレビアナウンサーの中村仁美が務めていた。
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